コミュニケーション施策としてオンラインによるLEGO®︎SERIOUS PLAY®︎メソッドと教材を活用した組織活性化ワークショップを提供
飲みにケーション以上の効果が期待できるコミュニケーション施策を実現
1. 背景と課題
大手電気メーカー系セミコンダクター企業においてコロナの影響から大部分の社員が在宅勤務によるテレワークを行なっている時期に事業部長が交代、新任マネージャーの任用によってマネジメント層の横の繋がりが図れず、事業部長とのコミュニケーションも図れずにいました。
以前、弊社が開催したLEGO®︎SERIOUS PLAY®︎メソッドと教材を活用したワークショップ体験会にお客様企業の方が参加いただいたことがきっかけとなり、本施策の取り纏め担当者様からご相談を頂きました。
*以下、LEGO®︎SERIOUS PLAY®︎メソッドと教材を活用したワークショップをLSPと記す
2. THdesignによる支援内容
提案〜実施において以下の内容にてサービス提供しました。
・ご提案から十分なミーティングを重ね、LSPの特徴や他のワークショップとの比較による
違いを十分にご理解頂き実施を決めて頂いた
・ご契約後、実施までの準備期間においてワークショップの詳細について十分な打ち合わせ
を行い、LSP成功の鍵となるポイントや制約事項についてご理解を頂くとともに、お客様
にてご準備・ご対応頂く事項についてもご理解いただいた
・オンラインで開催するための留意事項や準備についての情報提供と合意
・十分な対話の時間を設けるため、1回の参加者を7名程度、所要時間を2時間半として
3回に分けて実施
・事業部長に毎回参加頂くことから事業部の新たな方針を伝える内容を加える工夫を施した
・LSP教材(レゴブロックの専用セット)の必要数準備とお貸し出し
3. 成果
・事業部長は、マネージャの業務内容や現状に対し十分な理解が図れた
・マネージャは、事業部長から思いと共に事業方針を直接聞くことで深い理解が得られた
・参加頂いた事業部長およびマネージャから「どの研修や会議よりも有意義だった」と高い
満足度が得られ、オンラインでも質の高いコミュニケーションと相互理解が図られた
4. THdesignのワークショップの特徴
・20年以上の大手企業における現場実務経験(エンジニア、営業)と人材開発の実務経験に
より、お客さまの課題を理解・把握しワークショプに反映します
・日本の産業の中心である製造、IT系、金融、流通の実務経験と実績が豊富なため、十分な
導入効果が得られるワークショップ設計ができます
・実績豊富なファシリテーターのネットワークを利用して複数人のファシリテーターを
要する大型案件にも対応が可能です
お問い合わせ・ご相談 弊社はLEGO®︎SERIOUS PLAY®︎メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター(2015 Jan)として大手企業や地方自治体に200件以上のワークショップ提供実績があります。
お客様の課題を向き合い、十分なミーティングを重ね、大きな効果が得られる価値あるワークショップの提供に努めています。
レゴで研修やコミュニケーション施策が成り立つのか?ほとんど場合、疑いを持たれますが、体験頂くと「レゴにこんな使い方があったのか!」と驚きの声を頂きます。
弊社では、本ワークショップの体験会のご相談を受付ています。また、1on1によるコミュニケーション施策など職場の課題や規模などに応じた施策を柔軟にご提案可能です。御社の課題をまずはご相談ください。
お問い合わせフォーム:https://www.thdesignjp.com/contact
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