「EQを高めよう！ あいつホンマ賢いなぁ。めっちゃ話上手いやん」
と関西弁ではじまる「EQとは」の記事の執筆機会を頂いたのは、
「ふじっ子 塩こんぶ」が広く愛され続けている フジッコ株式会社の社内報です。
以前から親しくさせて頂いていたフジッコの総務で元気印の豊田麻衣子さんからお声かけ頂き記事を掲載頂きました。
この社内報「フジッコジャーナル」は、at Will Work の Work Story Award2020 において株式会社タニタの谷田社長からゲスト審査員賞を受賞したとても光栄な社内報なんです。
初稿は、いつも通り標準語のお堅い感じで、私が得意とする学術的な裏付けを中心にしたものでしたが、名編集の豊田さんから「難しすぎる」とダメだし（笑）
メラメラと私のやる気に火がつき、あれやこれやと思考しているとふと天の声が降りてきました。
「そうや、関西のノリで書いたらどないや！」と・・・大阪ミナミで過ごした若き日に当時の彼女に鍛えられた関西弁が蘇ってきました（ホンマか？！）
そして関西のノリを入れた渾身の一撃を繰り出すと豊田さんから「この線で行きましょう」ということになり、忙しい中、豊田さんの編集により、めっちゃええ感じの最終稿が完成しました。
芸人さんってEQ高い人やと思うねんなぁ
「勉強できるし、ええとこの大学出てるねんけど、話は面白んないし、人付き合いは悪い、嫌なヤツ」っていませんか？
何かが足りないと思ったら、それはEQかもしれません。
記 THdesign代表
シックスセカンズ 上級 EQ ファシリテーター
三森朋宏